【いびき・騒音対策】最強の耳栓はどれ?おすすめ商品・選び方を解説

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Mura.Mura.

どうも!Mura.です!(@Mura_jumper)

僕は元々ネカフェ店員だったんですけど、寝泊まりに来るお客さんっていびきやら寝言といった騒音がうるさいんですよね(笑)

最近は客としてネットカフェ・満喫にいった時にも思いますし、カフェやファミレスでPC作業するときも周囲の声がうるさくて集中できない…

今回はそんな騒音に悩めるみなさんに、おすすめの”耳栓”を紹介します!

  • 耳栓って本当に効果あるの?
  • いびきや騒音対策に使える遮音性が高い耳栓が知りたい
  • ライブや勉強の為に耳栓の購入を検討している

この記事では上記のような人に最適です。(5分くらいでササッと読めます♪)

外部の騒音対策ができれば、勉強や作業の集中レベルも一気に上がりますし、快適な睡眠を送れます。日常のストレス軽減にサクッと貢献できますよ!

ちなみに、僕はノイズキャンセリング機能付きのイヤホンを使っています。こちらもおすすめなので、詳しくは以下の記事で!

耳栓代わりにも!ノイズキャンセリングイヤホンの仕組みとおすすめ商品

耳栓の種類は大きく分けて4種類

耳栓といってもいろんな種類がありまして、細かく分類するとごちゃごちゃしてしまうので以下の4種類で紹介します。

スポンジタイプの耳栓

スポンジタイプは柔らかくて耳にねじ込むと形に合わせて変形し、フィットする仕組みです。

装着後はじわ〜っと膨らんで行くので、自然とフィット&遮音性が高いのが特徴的。

メリットは安価で遮音性の高い耳栓が使えるのと、長時間利用にも適している点。

デメリットは消耗品なので使い捨てで、洗って再利用できない点です。

シリコンタイプの耳栓

シリコンタイプは汚れても水洗いで再利用できる耳栓です。

棒状で複数のヒレがついているフランジタイプと呼ばれる耳栓が一般的で、気圧の変化に強いので飛行機内での利用に向いています。

メリットは使い回しができる点、飛行機内でも使える点。

デメリットはスポンジタイプよりも硬いので違和感を感じる人も多い点。

シリコン粘土タイプの耳栓

シリコン素材で自由に形状を変えられる粘土タイプの耳栓です。

使い方は丸めて耳に蓋をするように押し込むだけ。粘着力がなくなるまで繰り返し使えるのが特徴的。

メリットは防水性の高さによる汎用性の高さと寝る時に邪魔にならないコンパクトさ。

デメリットはすぐに粘着力がなくなるのでコスパが若干悪い点。

デジタルタイプの耳栓

デジタルタイプは充電・電池式で繰り返し使える耳栓です。

生活音や騒音、必要のない音をかき消してくれる優れものです。

メリットは遮音性の高さと繰り返し使える点。

デメリットは電池や充電が必要な点です。

耳栓の選び方

耳栓は先述の通り、いろんな種類や性能のものが存在します。自分の用途や予算、使いたいシーンで選ぶといいと思います。

いびきや騒音対策なら遮音性の高さを重視

遮音性の高さを重視する際は、NRR(ノイズ・リダクション・レーディング)という数値を確認しましょう。これが高いほど騒音をカットしてくれるということです。

ただ、あまりに遮音性が高いと緊急時に困るかもしれませんし、心臓の鼓動が聞こえるくらい静かになるのも困りますよね。

適度にNRRの高さを調整して選びましょう。(30NRRくらいが理想)

低ストレスを目指すならフィット感重視

耳栓は長時間装着してもストレスを感じにくいような、フィットする商品を選ぶことをおすすめします。

そうでないと耳が痛くなりますし、音漏れや耳の変形といった弊害も起きかねません。

繰り返して使うならデジタルタイプ

繰り返して何度も使いたい場合、水洗いできるシリコン製の耳栓が、デジタルタイプを使いましょう。

シリコン製よりはデジタルタイプの方が長期的に寿命が長いしメンテナンスも楽です。

勉強や睡眠などの長時間利用に適した耳栓

こちらは使い捨て・ウレタン素材の耳栓です。NRRは28と中々の遮音性を誇ります。

耳に自然にフィットする感じと柔らかさから、睡眠時にも問題なく使えます。

何気にカラフル(全8種類)なので好きな色を選べますよ!

いびき対策におすすめの遮音性に優れた耳栓

こちらはシリコンタイプの耳栓です。水洗いでなんども使えるので便利ですね。

内部音響フィルタという遮音性を高める仕組みが採用されており、素材も柔らかいので耳への負担も少なく騒音対策が可能です。

日常生活での利用はもちろん、飛行機内でも装着可能。これでうるさいいびきも怖くないですね!

オススメのデジタルタイプの耳栓

デジタルタイプの耳栓はぶっちゃけこれが一番です。(Amazonや楽天でめっちゃ売れてる)

電池式なのがネックですが、アルカリ乾電池1つで100時間くらい持ちますし、普通に音楽を聴く感覚で遮音性の高さを味わえます。

NRRの記載は見当たりませんでしたが、20dB(騒音の数値)は遮音できるとのことですので、実質20NRRくらいです。

ノイズキャンセリング機能付きのイヤホンもおすすめ

騒音を打ち消すことのできるノイズキャンセリングイヤホンもおすすめです。おそらく現状でもっともノイズキャンセリング機能が高いのは『AirPods Pro』でしょう。

音質はもちろんですが、ノイズキャンセル機能が高性能過ぎて、もはや耳栓がいらないレベルです。これがあればカフェやファミレス、電車内でも静寂な世界に没頭できますよ。

詳しいレビューは下記記事を参照ください。

【レビュー】AirPods Proは買うべき?おすすめポイント解説