接客業の仕事が苦手な人あるある15選

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「接客業の仕事をやっているけど向いていない」と思っている人は多いはず。

僕も居酒屋のアルバイトや薬局、コールセンターなどの人と接する業務をいくつか経験し、自分は接客業が心底向いていないなと痛感しています。

そこで今回は、接客業が向いていない人あるあるを15個厳選してご紹介します。

接客業が苦手な人にありがちなこと

常に無表情で接客

勤務中はほぼ機械となっているため、何があろうと無表情。口角が上がることは決してない。

店長に「もっと元気だそうね」と言われる

あまりに言われすぎてトラウマな台詞。元気というか気合なら入れてるつもりだけど、それが目に見える形で表れるかというとそうではない。

休憩時間は一人で過ごしたい

休憩時間は唯一の癒しなので誰とも関わりたくはない。でも昼ごはんを一緒に食べようとか誘われると断れません

スタッフ付き合いが悪すぎる

誘われると断れないけど、こちらから誘うことは一切ないので、徐々に誘われることがなくなります。

ひたすらお客さんが来ないことを祈る

自分がバイトの日だけ、「急な暴風雨に見舞われてお店に来れなくなれば…」とかありえないシナリオばかり期待しがち。

不測の事態が起きたらパニクる

通常業務で精一杯なのに、マニュアルにない事例なんて対応不可能に決まっている。

小学生くらいの小さい子にも堅い敬語を使う

「はい、じゃあおつり100円ね〜。気をつけて帰るんだよ〜?」なんて対応は一生できないと悟っている。

細かいところで気が利かない

というか気付いても体が動かないことが多い。

仕事の相談をすると「接客業辞めたら?」に帰結する

いや、辞めようとは何度も思ったけど、もう少し頑張ってみたいから相談しているのに…ってなる。

いざ接客業を離れると人恋しいと思う

接客は向いていないけど、人と話さないで1日が終わるのはやっぱ寂しい。

「お客様は神様」なわけがない

それだと神様に苦しめられていることになるのでこの理論はおかしい。

でも優しいお客さんは神

「お客様は神様(※一部を除く)」みたいな表記なら納得する。

人見知り克服のためにもう少し頑張ってみようと決意する

自分は向いていないという自覚はあるけど、人見知りはそろそろ克服したい

でもヤバい客とエンカウントして「あ、辞めよ」となる

いつだってヤバイ客が高い壁で立ちはだかる

なんやかんやで接客業の仕事が続いていたりする

未だに接客業に慣れないし人見知りも全開だけど、続いている

接客業の仕事をやるメリットはたくさんある

色々と大変な仕事ですが、優しいお客さん(=神客)と巡り合えたり、人と話すスキルが磨かれたりと、接客業には良いことがたくさんあります。

1〜2年経てば接客業の嫌な部分やストレスにも耐えられるようになるので、まずは1年頑張ってみるのがいいんじゃないかなと思います。

ちなみに僕は居酒屋の接客がしんどくて、インターネットカフェのアルバイトに乗り換えました。

接客業と言うにはあまりにお客さんとのコミュニケーションが少ない仕事ですが、最低限の接客スキルや経験は積むことができたので、やって良かったと思います。

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