どうも!テラー公式作家のMura.です!(@Mura_jumper)
- 移動中にサクッと楽しめる暇つぶしアプリが欲しい
- 小説とか文章は少し苦手
- ホラー系の作品が大好き
- 恋愛系の作品が大好き
- 手軽に物語を書いて投稿してみたい
このような方におすすめの無料アプリがあります。
それは、『DMM TELLER(テラー)』
今話題のチャット型小説アプリなんですが…
他のアプリと比べても作品数・アプリの使いやすさ、何よりも作品レベルが頭一つ抜けています。
そこで今回、実際にテラーアプリで作品を投稿している私が、
テラーの基本情報・使い方・料金システム等を分かりやすく解説します。この記事を読めばあとはテラーをインストールしてサクッと読むだけですので最後まで読んでみてくださいね。
無料で公式作品が読める!
チャット小説アプリ「DMM TELLER(テラー)」とは?
2分で読めるチャット型小説アプリ「DMM TELLER」とは、たった2分で読める、新感覚チャット型小説アプリです。
ユーザーはアプリ内のストーリーをタップをすることでセリフ(メッセージ)を読み進めていくことができます。
現在は「ホラー」と「恋愛」コンテンツを中心に展開しており、運営がオススメするストーリーとユーザー自身が創作したストーリーを投稿できる一般投稿から様々なストーリーを楽しむことが可能です。
(引用)
「チャット型小説アプリ」と聞いてもピン来ない人が多いと思いますが、
LINEの画面みたいに、チャットでのやり取りっぽい感じでストーリーが展開されるという、斬新かつ読みやすいのが『TELLER(テラー)』の特徴です。
2017年の7月にアプリをリリースし、わずか半年で200万ダウンロード達成、TVCMではなんと橋本環奈さんを起用し話題となりました。
CMが気になる人はYouTube動画から見てみて下さい。CMの内容はメインコンテンツである「ホラー」と「恋愛」をテーマにしている内容です!
現時点では”ホラー”と”恋愛” の2ジャンルで展開されています。
テラー公式作家の完全オリジナルストーリーは10,000作品以上もあり、これからもドンドン作品は増えてきます!
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料金システム
テラーは基本的に無料で作品を読むことができます。(作品投稿も無料)
ただし、VIP限定ストーリーはVIPプラン(月額980円)に加入しなければ読むことができません。
パウは廃止されチケット制に移行(2021年)
以前までは公式作家の作品を読み進めるには”パウ”と呼ばれるアプリ内ポイントが必要でした。
時間が経つと回復する仕組みで、作品を無料で読むには時間の経過を待つ必要があります。
しかし現在この”パウ”は廃止され、2021年4月よりチケット制に移行しています。
パウと違って、チケットがあれば1話まるまる読めるので、無料ユーザーでも途中で途切れることなく作品が読むことができます。
チケットは1日1回のログインボーナスと、1日3回の時限式ボーナスが無料の付与タイミングです。
(※時限式チケット:10時・16時・20時にCM動画を視聴することで付与)
補足
無課金だと「パウが切れました」と途中で読めなくなることがあり、ユーザーから不評だったため改善されたと思われます
VIPプランの機能・メリット
VIPプラン(有料会員)に加入すると以下の機能が使えるようになります。
VIPプランのメリット
- 公式作家のストーリー読み放題
- VIP限定作品読み放題
- 広告表示なし
- 作品投稿に関する機能が充実
公式作家の作品は最初の1〜3話が無料、それ以降はチケット消費かVIP会員のみが閲覧可能というケースが多いです。
さらに、人気作品は後半〜最終話にかけてVIP会員しか読めなくなる場合もあるので、VIPにならなければ
「話の結末が見れない…」となることも。上手くできていますね…(笑)
あと、VIP会員はアカウント名にアイコンが付くので、VIP会員であると一目で分かるようになります。
TELLER(テラー)の使い方
早速アプリをインストール!無料なので安心して読みまくれます!
DMM TELLER(テラー)‐ホラーや恋愛小説をチャット小説で読書しよう。暇つぶしにホラゲー風体験
PicApp Inc.無料posted withアプリーチ
この猫のアイコンもオシャレでかわいいですよね笑
アプリをインストールしたら、早速気になる話を読んでみましょう。一般投稿の作品は無料で全て読むことが可能です。
TELLER(テラー)にはホラーと恋愛ものがあり、恋愛系はキュンキュンくる話が多い印象です。若い中高生の子向けの話が多いですね。
このようにチャット形式でストーリーが始まります。画面をタップするとLINEをやり取りしてるみたいに話が展開していきます。
自分の間で読めるし、本当にやり取りしてるかのようなリアルさがテラーの醍醐味ですね。
TELLER(テラー)アプリのホラーはマジ怖い
『そんなピュアな恋愛系なんて興味ないよ』
って方はホラー小説を読んでみて下さい。マジ怖いです(笑)
「TELLER(テラー)」アプリはホラーのクオリティがかなり高いことで知られています。
その理由としては、ホラー話の怖さを引き立てる演出がたくさんあって、普通の怪談話よりも臨場感が桁違いだからでしょう。
例えば
こんな感じで不在着信が来たり・・・
画像が送られたり・・・
ニュース速報のプッシュ通知がきたり・・・
着信音が鳴って、電話がかかってきたりします(応答ボタンを押さないと話が進まない)
TELLERには、
- 不在着信
- 画像送信
- プッシュ通知によるニュース速報
- 着信
といった多彩な演出で小説の臨場感をより高めてくれます。この細かいリアリティこそがテラーの魅力。
TELLER(テラー)アプリで作品を投稿する方法
『DMM TELLER(テラー)』アプリでは、一般の人が作品を作って投稿出来るシステムになっています。
”TELLER作家”として面白いストーリーを発信してみてはどうでしょうか。
ハイレベルな一般投稿作品も多い
性格の悪い僕ですが、正直そう思ったので試しに一般ランキングの作品を見てみました。
試しに一般投稿部門で1位の作品『ぶりっこ』を読んでみました。
なんだ…ただの恋愛系かな?と思っていたところ、
プッシュ通知の演出を巧みに使ったストーリーで、とても一般レベルとは思えないクオリティでした。すげぇ…
一般投稿でファンがついたり、運営側に目をかけられたりすると公式作家としてデビューする可能性もあります。面白いアイデアがある人は是非とも挑戦してみましょう。
TELLERの作品投稿のやり方
では実際に、投稿方法を詳しく紹介していきます。まずはアプリの左上をタップしましょう。
”新しく作品を書く”をタップしてもらって…
まずは作品を投稿する前にプロフィールを作る必要があります。
簡単に画像とユーザー名を入力しましょう。これであなたもTELLER作家デビューです。
やっと作品執筆の準備が整いました。
次は「TELLER(テラー)」に投稿する作品のタイトル・アイコン画像・ジャンルを設定しましょう。
そしたらお次は主人公の設定です。
メインとなる人物を決めるのですが、ここは適当に山田君にしておきます。
ここでチャットの管理画面に入ります。画面下に登場人物の名前が表示(緑色)され、タップすると会話内容を入力できます。
名前の左横をタップすると画像送信や通話記録など、細かいコマンドを操作できます。
キャラクターの名前の右横にある+ボタンで登場人物を追加することも可能です。
凝った演出のプッシュ通知も意外と簡単にできちゃいます。すべて入力を終えたらプレビューで見てみましょう。
確認して大丈夫なら公開しましょう!運営の審査が無事に通れば晴れて公開となります!
画面右下の”インディーズ”にある”新着”をタップすると、投稿した作品が見つかるはずです。
アプリ内のユーザーが閲覧してくれれば、ハートやコメントで反応してくれます。
連載作品を投稿する方法
テラーアプリでは、1話完結の作品だけでなく、連載作品の投稿も可能です。
- STEP
アプリ画面の右下にある『通知』をタップ
- STEP
画面左上の自分のアイコンをタップ
- STEP
『マイストーリー管理』をタップ
- STEP
『連載』をタップ
- STEP
画面右下のアイコンをタップすればOK!
連載作品をブックマークしてもらえば、その作品を追加投稿するたびに読者の方へ通知が届きます。リピーターやファンを獲得するチャンスなので、長編ものの作品を連載で作ってみてはいかがでしょうか。
チャット小説アプリ「TELLER(テラー)」で暇つぶしはOK
ごちゃごちゃと言いましたが、色んな作者さんの作品が無料で見れるのは暇つぶしに最適です。1作品2分くらいで読めるのでお気軽ですね。
恋愛系・ホラー系が充実しており、特にホラー系はエグい設定の話や残酷なキャラクターの話など、好きな人にはたまらない作品ばかり。気になる人は人気作品をいくつか読んでみて、自分に合うかチェックしてみるのもいいですね。
無料で公式作品が読める!
宣伝:私も公式作家として作品を投稿しています
2021年4月に恋愛コメディー(?)の『13日後に死ぬ童貞』という連載作品をリリースしました。
なんかすごいセクシーな女性に囲まれてる男の子が主人公(童貞)。
とある理由で余命が確定している男子高校生が必死に童貞卒業を目指すという馬鹿げた話なんですが、どこか考えさせられるようなテーマもあったりなかったり。
作品は全13話。主人公が死ぬまでの日々が1日1話ずつ連動して進むという形式です。
構想から作品完成まで予想以上に時間がかかりましたが、それだけ面白い作品ができたと自負していますので、最後まで読んで感想をいただけると嬉しいです。
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