【2020年最新版】最低限抑えておきたいキャッシュレスアプリ一覧

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2020年に入り、キャッシュレス・スマホ決済がだいぶ普及してきたように感じますが、複数ある決済アプリを全て網羅して使いこなせている人はほぼいないのではないでしょうか。

そもそも「まだ現金で支払ってるよ!」という人も多いですよね。私も居酒屋とか本屋さんでは現金で決済することが多いです。でも、コンビニやスーパー、チェーン店は基本的にキャッシュレス決済を使うのが当たり前になりました。

その上で色々なキャッシュレスアプリを試したんですが、個人的にはPayPayがあれば十分だと感じています。スマホをかざしてバーコードを読み取るだけで決済が完了する快適さが気に入ってしまった…。

もちろん人によって向いているアプリやお得レベルが変わると思います。そこで今回は、この記事だけでキャッシュレスアプリの必要最低限の知識を網羅できるよう、主要なスマホ決済サービスの最新情報とともにお届けします。各サービスの還元率や特徴も比較していくので、参考にしてくださいね。

キャッシュレスアプリの基礎知識


キャッシュレスとは現金を使用する機会を減らし、支払いや売上管理のコストを抑えるために導入された仕組みです。クレジットカードもキャッシュレスに分類されますが、キャッシュレスアプリを使えばスマホだけで支払いが可能なので、よりスムーズに支払いが完了します。

さらに、クレジットカードだとパスワードやカードの読み込み、署名などの手間がかかりますが、アプリならスマホのバーコードやQPコードだけで支払いが完了となります。財布も必要ないので便利ですよね。

JCBの実証結果によると、現金決済とキャッシュレス決済の支払いスピードの差は、約20秒。年間で約3時間もの無駄な時間を節約することができるとのこと。

  • 非接触型決済(ICチップ等):8秒
  • クレジットカード:12秒
  • QRコード決済:17秒
  • 現金:28秒

出典:決済速度に関する実証実験(JCB)

非接触型決済とは、スマホ内にあるICチップから出る無線電波を専用端末で読み取って支払いをする方法です。交通系電子マネーがこれに該当し、改札をピッとスマホ内のICカードで通過できるのもこのおかげなんですね。

キャッシュレスアプリを使うメリット

キャッシュレスアプリを使うことで、下記のようなメリットがあります。

  • スマホだけで支払いが済むので早い
  • ポイント還元によってお得に買い物ができる
  • 友人との送金や割り勘もスムーズ

1番のメリットは支払いが早い上に楽である点でしょう。約20秒も時間を短縮できるので、利用者にもお店側にもメリットが生まれます。

2点目はポイント還元です。キャッシュレスアプリによって還元率は異なるものの、支払った分の数%が還元されるので、現金よりもお得に買い物ができるメリットがあります。

アプリに登録したクレジットカードで支払えば、キャッシュレアプリとクレジットカードの両方にポイントが付与されるケースもあるので、上手く活用すればかなりの節約ができるのも魅力的ですよね。

3つ目は友人と飲み会などで、会計を割り勘にしたいときなんかに使える送金機能です。お互いにアプリをインストールしておけば、アプリ内の残高を送金し合うことが可能。実際に使ってみるとかなり便利で、PayPayには割り勘で支払う機能もついています。

キャッシュレスアプリを使うデメリット

一方でデメリットもあります。具体的には下記のようなデメリットがあるので、注意して使いましょう。

  • 対応店舗や対応アプリがバラバラ
  • 充電切れだと使えない
  • セキュリティ上の不安

一番感じるデメリットは、まだまだキャッシュレス決済に対応していない店舗があるので、現金を持たずにお出かけするのは難しいということ。しかも、「この店舗は〇〇ペイのみ対応」といったケースもあるので、メインで使っているキャッシュレスアプリが非対応だと困ることも。

スマホで決済する以上、当然スマホの充電にも気をつけなければいけません。移動や仕事などでも常にスマホを使う以上、充電切れのリスクは常につきまといます。この点はモバイルバッテリーで対応すべきですね。

さらに、セキュリティ面での不安も拭えません。キャッシュレス決済を利用するには運営会社に支払い情報を登録する必要があるので、漏洩リスクもつきまといます。それだけでなく、不正にアカウントをなりすまして悪用する詐欺や、海外で起きている偽のQRコードでお金を騙し取る犯罪も懸念点です。

現在の日本では起きませんが、海外ではレジでの支払い時にアプリ画面を他の人が撮影することで、お店に支払うお金を盗む行為も起きています。不慣れな支払いシステムによって、予想外の被害を被ってしまうんですね。

たくさん入れる必要はない!最低限のアプリを選ぶべき理由


2020年現在、キャッシュレス決済の手段は増えた結果、様々な会社が独自の決済システムを乱立させて消費者にとっては不便な状況となっています。決済におけるシェアを獲得することで、大きな利益を得ることができるため以上仕方のないことかもしれませんが。

また、多くの人がクレジットカードや交通系電子マネーを使っているかと思います。それを踏まえて、キャッシュレスアプリは1つか2つ程度を選んで絞るべきだと考えています。何でもかんでもインストールする必要はないでしょう。

その理由は、アプリの管理が面倒になる上に、利用頻度の低いアプリが出る可能性が高いからです。私の場合だと、主な利用アプリは『PayPay』ですが、ごくまれに『LINE Pay』と『楽天ペイ』を使います。

正直な話、PayPayだけでコンビニ・スーパー・飲食店のほとんどが決済に対応しているので不満はありません。たまに飲食店で非対応のお店があるのですが、その場合はクレジットカード、現金のみの場合は仕方なく財布を取り出して現金決済という流れです。

一時期LINE Payを使っていましたが、還元率の多いPayPayを優先して使っていたので、結局使わないようになりました。特定のアプリに使用頻度が偏る方がポイント還元の効率も高くなります。

結果として、私の場合はPayPayのみで事足りているというのが現状です。今となっては「キャッシュレス対応=PayPay対応」と言えるくらいにまで浸透していますからね。

2020年の最新おすすめキャッシュレスアプリ一覧

運営元 還元率 特徴 おすすめ度
PayPay PayPay株式会社
(SB・Yahooが株主)
0.5~1.5% 高還元率のキャンペーンが多い
対応店舗が幅広い
5.0
LINE Pay LINE Pay株式会社
(LINEが株主)
0.5~2% 決済額によって還元率が異なる 4.0
楽天ペイ 楽天ペイメント株式会社
(楽天が株主)
1%
※楽天カードでチャージした場合
楽天カードや楽天Edyと相性が良い 4.5
メルペイ 株式会社メルペイ
(メルカリが株主)
0% メルカリの売上金が使える 3.0
d払い NTTドコモ 0.5~1% 4桁のパスワードだけで利用を開始できる
ウォレット機能で送金が楽
3.5

利用できる店舗が多い『PayPay(ペイペイ)』

私が最も利用しているキャッシュレスアプリがPayPayです。対応店舗がとても多いので、PayPayだけインストールしておけば、大体のお店で決済に困ることがなくなります。

キャンペーンも充実しており、特定の地域の飲食店は還元率が20%になったり、スーパーの買い物額の10%が還元されたりと、知らないうちにお得すぎるキャンペーンが複数開催されています。

その上、ソフトバンク・ワイモバイル回線のスマホを使っている人は、キャンペーンの還元率も優遇されるので、お得感が味わえておすすめです。
[jin-fusen3 text=”PayPayに関する記事”]

PayPay-ペイペイ(キャッシュレスでスマートにお支払い)

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送金機能が便利な『LINE Pay』

LINE Payは普段連絡ツールとして使っている「LINE」の決済サービスです。LINEアプリの「ウォレット」画面から操作できるので、初期設定さえ済ませれば誰でも簡単に利用を開始できます。

LINE Pay最大の武器は、アプリ内の友人と簡単に残高の送金・割り勘ができる機能です。PayPayでも割り勘や送金は可能ですが、IDやスキャンといった操作が必要になるので、既に送金先の連絡先を管理できているLINE Payの方が早くて安全です。

さらに、還元率も使い方次第で高くなるシステムとなっており、上限が高いのでスマホ決済のヘビーユーザーはLINE Payを集中的に使うべきでしょう。

支払額 ランク 還元率
9999円 ホワイト 0.5%
1万〜4万9999円 レッド 0.8%
5万円〜9万9999円 ブルー 1%
10万円以上 グリーン  2%

毎月10万円以上の買い物をするのは難しいかもしれませんが、5万円でも1%還元という高い還元率となるので、アプリを分散させずに支払うのがベストですね。

LINE Pay - 割引クーポンがお得なスマホ決済アプリ

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二重取りで高還元率が魅力の『楽天ペイ』

楽天経済圏の中核を担う支払い分野の『楽天ペイ』。楽天カードや楽天Edyといった決済サービスと混同しがちなので、ユーザーにとって不親切ですよね。

ですが、上手く組み合わせることでポイントを二重にゲットできるので、高還元率を狙えるという魅力溢れるキャッシュレスアプリでもあるんです。

具体的には、楽天スーパーポイント(200円ごとに1ポイント)と楽天カードのポイント(100円ごとに2ポイント)の両方がゲットできるということです。合計で200円ごとに3ポイントが付与されることになります。
※楽天カード以外で決済する場合は200円ごとに1ポイントのみ

このように、楽天カードは楽天ポイントを効率的に集める上では必須ですので、まだ発行していない人はなるべく早く作ってしまいましょう。詳しくは下記記事を参照ください。

楽天カード利用歴6年の僕がメリット・デメリットを解説【主観的な感想】

楽天ペイ-かんたん、お得なスマホ決済アプリでキャッシュレス!

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メルカリの売り上げを利用できる『メルペイ』

メルペイはフリマアプリ「メルカリ」の決済サービスです。メルカリアプリで売り上げたお金をそのままチャージできるので、現金に引き出す際の手数料210円を節約できる上に、独自のクーポン券を発行できるので、家計を支えてくれるアプリなんです。

ただし通常の買い物に付与されるポイント還元はゼロ。メルカリユーザーでない場合は銀行引き落としでのチャージも可能ですが、そこまでして使うメリットはなさそうです。メルカリの売り上げで買い物がしたい人には最適でしょう。

メルカリ-フリマアプリ&スマホ決済メルペイ

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ドコモユーザー向けスマホ決済『d払い』

d払いはドコモユーザー向けのキャッシュレス決済サービスです。ドコモユーザーは携帯料金と合算して引き落としができるので、クレジットカードを登録しなくても支払いが可能。

誤解されやすいのが、d払いはドコモユーザー以外でも問題なく使えるという点です。ただ、ドコモユーザーの方が特典が多いのは間違いありません。

dカード支払いをすることで、ポイントの二重取りも可能。楽天と同様に、同じサービス内でチャージ・支払いまで完結させることで、ポイント効率を最大まで高めるのがおすすめです。

d払い-スマホ決済アプリ、キャッシュレスでお支払い

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株式会社NTTドコモ無料posted withアプリーチ

キャッシュレスアプリで節約&便利な生活へ

キャッシュレスアプリはどんどん新しいのが登場していて悩むかもしれません。とはいえ2020年に入り、これからは既存のサービスで生き残りをかけた戦いが繰り広げられます。

個人的にはPayPayが覇権を握るのではないかと感じていますが、楽天ペイも魅力的で悩ましいですね。いずれにせよ財布を持たず、スマホだけで日常生活の支払いが全て事足りる時代になったので、非常に便利だと実感しています。

これからは個人経営の飲食店や一部チェーン店(サイゼリアとか)も広く対応してくれると、マジで現金が不要になるので早く普及して欲しいですね。