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フリーランスの税金はどれくらいかかるかシュミレーションしてみた

どうも!Mura.です!(@Mura_jumper)

突然ですが皆さんはフリーランスという生き方をどう思いますか?

僕は大学生ながらフリーランスという生き方に憧れています。

ちゃんと就活をして新卒で就職することは当たり前だし、僕も4月からそうなります。

でも会社に属さず自分に力で稼いで生計を立てる。そんなフリーランスという生き方にスポットを当てて、税金のシュミレーションをしてみたいと思います。

もし僕のようにフリーランスになるか検討している人(特に大学生)は参考にして下さいね!

フリーランスになると5種類の税金がかかる

フリーランスになると払う必要がある税金がこちらの5種類。

・所得税
・住民税
・国民健康保険税
・個人事業税
・消費税

以下、一つ一つ見ていきたいと思います。

フリーランスが払う税金①所得税

まずは所得税から。よく聞く『確定申告』ってやつで金額を申請して支払う税金です。課税所得金額(1年で稼いだ金額)に応じて税率が異なります。

課税所得金額の算出方法は、

総収入金額-(必要経費+所得控除金額+青色申告特別控除など)

です。必要経費には交通費や通信費など仕事に必要な費用で、きちんと計上することで課税金額を抑えて節税につながります。

課税所得金額を算出できたら、以下の範囲で税率が決まります。

・195万以下なら5%
・330万以下なら10% (控除額 97,500円)
・695万以下なら20% (427,500円)
・900万以下なら23% (636,000円)
・1800万以下なら33% (1,536,000円)
・1800万以上なら40% (2,796,000円)

フリーランスになって年収が300万だ!っとなれば、10%の30万円に97500円の控除を受けた225000円が所得税になります。

きちんと払わないと追加で余計に払わされることになりますので、脱税はやめましょう!

フリーランスが払う税金②住民税

住民税は所得税に応じて課税される所得割と定額の均等割があり、納税額が決まると市区町村から個人へ決定通知書が送られます。

住民税は、それぞれの市区町村に支払う税金のため、市区町村によって金額等異なりますが、「所得割」の場合は一律で所得の10%とされています。

前年度まで会社員だった人がフリーランスとして独立すると、翌年にけっこうな痛手となる金額を徴収されます。(一番苦しいときに…笑)

まさにこの体験を細かく分かりやすく説明しているのが、フリーランスとして福岡で活躍している”暇モアイ”さんのこの記事です。

himamoai.com

フリーランスが払う税金③国民健康保険税(国民健康保険料)

国民健康保険税(国民健康保険料)も自治体によって異なります。金額の目安を知りたい人は国民健康保険計算機を使うと良いと思います。

国民健康保険計算機を使って、福岡県福岡市の年収300万円で計算すると、

60,485円という結果になりました。

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国民健康保険計算機|全国の市区町村の国民健康保険料を自動計算できる

フリーランスが払う税金④個人事業税

地方税法で定められた事業に対してかかる税金です。年間290万円までは控除対象ですが、290万円を超すと個人事業税が発生します。

業種によって税率は異なりますので、以下のサイトで調べましょう。

東京都主税局<税目別メニュー><個人事業税>

Webデザインは第三種事業ですので5%ですが、ライター業は該当しないので個人事業税がかかりません。ライター万歳。

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フリーランスが払う税金⑤消費税

何かモノを買うときに、現在8%の消費税が間接税として発生しています。ですがフリーランスになると消費者としてだけでなく、事業者としても消費税受け取り納める必要があります。

課税対象は一定期間の売上高が1000万円を超える事業者で、3月31日までに申告しないといけません。

税金はこの5種類ですが、他にもお金がかかるのが保険料です!(まだまだ…)

フリーランスだと国民年金保険料に切り替え

4月初旬に日本年金機構から納付書が届きます。会社員の人は会社が折半して厚生年金保険を払ってくれますが、フリーランスや経営者等の人は自分で支払う必要があるんですね。

国民年金は20〜60歳まで全ての国民に加入義務があり、国民年金の1ヶ月あたりの保険料は16,260円(平成28年度)です。

フリーランスに関わらず介護保険料も納税義務が

40歳以上の全ての国民に加入義務があります。

保険料は所得に応じて変わり、国民健康保険に含むかたちで納税します。

フリーランスにかかる税金シミュレーション

福岡市在住のフリーランス、前年度の年収は300万円(課税所得金額)とします。

まず複雑な住民税を計算しましょう。

給与収入が300万円とすると…
300万円÷4=75万円

75万円×2.8-18万円=192万円・・・給与収入が300万円の場合、給与所得は192万円となります。

これを福岡県・福岡市の税率に当てはめると、

【計算例(課税所得金額が192万円の場合)】
市民税の所得割額=192万円×6%=115,200円
県民税の所得割額=192万円×4%=76,800円

となります。

19万2千円を年間4回に分けて払うことになります(一括でも可)

トータルで年間にかかるお金はというと・・・

(福岡市在住の20代男性のケース)

・所得税:96,000円(税率5%)
・住民税:192,000円
・国民健康保険税:60,485円
・国民年金保険料:194,400円

 

税金の合計はなんと!542,885円!!

前年度に300万円稼いでいるので、実質手取り240万くらいですかね。

240万円・・・月々手取り20万円です。大卒の新入社員の額面くらいでしょうか。

ライターで20万稼ぐとなると、文字単価1円なら20万字・・・。

ただ、ライティングだけでなく、デザインやコーディングなどのWebスキルを持っていればもっと稼げるでしょう!

月100万以上稼ぐWebライターさんに質問してみた

僕はブログを始めてから、Webライティングの楽しさに気付き、バイトするよりもブログやクラウドソーシングで稼ぐ方が合っていると感じています。

そこでTwitterでフォローさせて頂いている、とっとこランサーさんに質問しちゃいました!

とっとこランサーさんは、ランサーズでフリーライターとして活躍しており、最高月収125万円というバリバリのライターさんです。

そんなスーパーライターのとっとこランサーさんにした質問は、

何のスキルもないですが、ライターとしてフリーランスでやっていくのは難しいですか?

いきなりのTwitterでのDMにもかかわらず、かなり丁寧に返信をしてくれました。とても親切!(忙しい中ありがとうございました!!)

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きちんと許可をいただき、掲載させて頂きました。フリーランスに無い、社会人だからこそ学べるスキルやマナーは独立してからも大事ですし、パラレルワーカーとしてやってみるのが最適かもしれません。

とっとこランサーさんのブログ

まとめ:フリーランスになる前に税金の知識を調べておこう

今や10人に1人という規模にまで増えているフリーランス。もちろん会社員として企業に属した生き方もありますが、一人ひとりに合った働き方があって、今はそれを選択できる時代なんじゃないかと思います。

発展途上ではあるものの、今はフリーランスの人向けの保険や年金なども増えてきてて、これからもっと自由に生きれる社会になるかと思います。

働くのがイヤだと思うよりも、働くことに楽しさを見出せる生き方をしていきたいですね!

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ブロガー&ライター。

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